2020年の目標と行動

今更ながら、2020年目標に関する記事。
というのも、この3月までにいろいろと心境の変化が生じて、いま漠然と思っていることが形になってきているので、今の心境と目標をメモ代わりに記述しようと思う。
あくまで個人的な心境メモなので、読者の方の役に立つかという視点はあまりない。

目的

恵まれない子どもたちのために教育機会を提供していきたい

目標をどこかに記録しておこうという動機になった一番のこと。
これは今年の、というより、人生をかけた課題になると思う。
もっとも、このゴールは、自分の好きな子が「恵まれない子どもたちのために学校を作る」というゴールを持っており、それに影響を受けたものなので、二番煎じではあるが笑
「相手のゴールを自分のゴールとする。」アチーブメントで学んだ掟の1つである。
ただ、昔から教育に関しては関わっていきたいと考えていたし、最近は歳のせいか信仰のせいか涙腺もゆるくなりがちで、漫画「SPY x FAMILY」のアーニャの心境と家族像を見るだけで心動かされるものがあるため、こういうところに神が私を置いてくれてるんだろうなとも思う。

その好きな子とうまく行かなかったとしたらどうするんだ?とよく言われるが、思いの多くの部分がすでに自分自身のものとなっているため、そこを目指すことには変わりない。

目標及び実現手段

上記の目的を達成するために、下記の項目を設定した。まだ具体的な数値を持った目標になっていないものもあるが、実現手段とセットで考えてみる。

英語の習得

これも好きな子の海外の親戚ともっと仲良くなりたいと思ったからというのもかなり大きな動機だが、もともと勉強しないとなと思っていたこと。(というか、日本人で英語必要ないと思ってる人っていないと思う)
そもそも恵まれない子どもたちは「現在は」日本よりも世界に多いので、そのためにも英語は必須だろう。
そのため、この目標実現のために、英会話を毎日1時間行う、という目標設定を行った。
使用ツールはDMM英会話で、現在すでに入会して1ヶ月。休んだのは飲み会をした1日のみで、ほぼ毎日続いているという状況だ。少しずつ力はついてきていると感じる。

これにプラスで、座学として文法と単語を学んでいきたいところだなと最近感じている。この時間をどう捻出するか、もとい、文法と単語学習をどの様に習慣化していくかが最近の課題である。

売上の増大のための起業

こっちが本筋。
恵まれない子どもたちのために教育機会を与えるということは、慈善活動になっていくということになると思うので、その資金を捻出するために売上を増やしていく必要がある。

まだ昨年の確定申告書類は税理士からは届いていないが、2019年も1000万を超え、2020年はこのままだと1200万程度の売上になる予定だ。
そのため、フリーランスエンジニアとしては、法人成りしたほうが減税となるため、法人成りは必ず行うこととなる。

ただし、法人成りしたからといって、行うことが変わらなければ、売上も変わりはしない。
フリーランスエンジニアは自分自身のスキルと労働力、信用を売ってお金に変える仕事なので、このまま行っていっても売上は頭打ちだ。
もちろん、スキルを身につけることである程度は上がると思うが、スケールしないことが問題。

この問題を解決するためには、スケールする形にビジネスを切り替えていく必要がある。
それではどういう形で起業しようかというと、まだ具体的な形までは決めきれていない。
おそらく、受託開発会社や自社ソフトウェア開発の会社になっていくかと思うが、教育サービス提供という方向性も残っている。
このあたりをどういう方向性にするか、また起業をするために具体的なノウハウを学ぶために、本日MUPカレッジに入学してみた。
校長の竹花さんは財団の方でフィリピンに学校も持っているため、そのあたりの慈善活動のノウハウも学べるかというのを期待もしている。

ここで、気をつけておかなければならないことは、売上を上げるための手段がきちんと主の御心にかなうものかどうかである。
ここを間違っていては、行き着く先がてんで違う方向にいってしまうので、この点に関しては用心したい。
お金はこの世のものであるため、そこに執着しすぎないように気をつけなければならない。

まとめ

ということで、2020年は

  • 恵まれない子どもたちのために教育機会を提供していく

ために、

  • 毎日1時間英語を学ぶ
  • 売上をスケールさせるためにMUPカレッジで学ぶ

という積み重ねを中心に行動を行っていこうと思う。