昨今のプログラミングスクールやフリーランス事情について思うこと

最近思ってること。ポエムです。
この方のブログを見て、ほんとにそうだなぁと思った。

他の記事はまだ目を通していないので、もう少し目を通してみたい。

もともとこのブログも、アフィリエイト収入に興味があって始めたブログだし、仲間がどんどんフリーランスになっていったきっかけも自分だし、そこからマーケッターになっていった方々もいる手前はあるけれども、昨今のマーケティング推しなプログラミングスクールや、フリーランス推しは個人的には危機感というか、本質的に価値ある内容を提供できているのか?というのは常々疑問に思っていたりはする。

収入面に関して思うこと

エンジニアを目指す上で多くの方が収入面に興味を持っていると思います。

その中でちょいちょい見るのが、JS+PHPやRubyなスキルで年収1000万以上稼いでる、または稼いでいたと広告する方々。
※年収1000万円はフリーランスエンジニア的には売上1000万円のことだと思うので、ここではそのように解釈してください。
確かに、案件調べると80万越え案件もちょいちょいあるが、60万〜みたいな案件が多く、かなりスキル高いプログラマか営業ゴリゴリなプログラマしか取れないんじゃないかなぁと思っていたりする。

自分自身も数年間サボっていたとはいえ、エンジニアキャリア12年のScala案件2年目でやっとこさ昨年売上1000万を越えたばかり。
もともと組み込みなキャリアなので、Webには疎いが、Web業界ってそんなバブリーなの?って思っちゃう。
ここは実感しないとなんとも言いようがないので、今後はフロントも技術として身につけていきたい。
(Elmやりたい・・・)

でも、この記事書きながら、「自分も中の下か、中の中くらいだからそんなもんか」とも思った。
ただ、20代のうちに1000万をエンジニアの売上だけで上げていこうと思ったら、高校、または大学生のうちからプログラミングに没頭しないとキツイんじゃないかなぁというのは思う。

自分が学生の頃はWin32プログラミング学ばないと、グラフィカルなプログラミングがしづらくて、はじめの一歩が踏み出しづらくて、なかなか難しいなと思っていたけど、今ではどこにでも情報が転がっているから始めやすいのはほんとにいいなと思うから、スピードはもう少し早くはなるかもね。

プログラミングスクールの代表に関して

基本的にはマーケッターな方が多いかなぁという印象がある。
別にマーケッターでも、講師の方が優秀ならいいんだけどね。
動画学習なら講義内容を本から持ってくればいくらでも内容は積めるので、メンターがきちんとしてればいいかなと思います。

ただ、大丈夫かなぁと思うのは、収入面でも挙げた、JS+PHPやRubyなスキルで年収1000万以上稼いでる、または稼いでいたと広告する方々。
結局実力ほんとにあるの?ってことが言いたいんだけどね。

これは完全に主観的なものの見方だけど、実力ある方って尊敬したり一目置いてたりするプログラマがいたりするイメージがある。

自分の場合は、ゲーム会社に勤務してたC++erだったころは、自分の会社のチーフプログラマの方々はもちろん、C++標準委員会の方々(めるぽんさん、Akiraさん、uskzさんなどなど)や中嶋謙互さん、今給黎さんなど。
Scalaはまだまだ歴が浅いし、クラスタな方々と交流はないけれど、常駐先のウィザードな方々や吉田さん(xuweiさん)などなど。

実はこの記事を書こうと思ったのは、冒頭の方のブログを読んで、プログラマとして凄そうだなと思ったから。そこから、自分は過去こんな方々に刺激をもらって、能力アップを目指してきたから今があるんだなぁと思ったので書きました。

JS+PHPやRubyなスキルで年収1000万以上稼いでる、または稼いでいたと広告する方々には、目標とする方はいたりするのかな?

フリーランスエンジニアを目指す上での個人的な見解

自分はスクールは入ったことないので、そこは他の方に譲るとして、ずっと言っていることが2つあります。

現場で学べ

プロジェクトの過程でしか学べないことはたくさんあります。
いくら、スクールで学ぼうが、現場以上に学べる場所はありません。
今必要なものを今学ぶ、ということが学習効率を最大に上げることだと思います。

2, 3年は我慢

現場での学びと並行して、基礎力をつけるための言語仕様をしっかり学ぶことやコンピューター・アーキテクチャや計算機科学を学ぶことが必要になってきます。
この基礎力は、筋トレやランニングのようなもので、一朝一夕でつくものではありません。
自分が使ってるエージェントさんでも、「実務経験が2-3年はほしい、と現場から言われる」とよく言われます。

未経験で入れる会社に滑り込もう

こういった経験を積むために、未経験でも採用してもらえる会社に滑り込ませてもらい、あんまりにも仕事環境が劣悪でなければ、そこでしばらく修行期間と思って働くのが最短最善な方法だと思っています。
入社したけど、まったくコード触らせてもらえないとかだと、さすがに辞めたほうがいいと思いますが・・・。

「フリーランス」に関して

あと、昨今のフリーランス万歳な風潮に関しても、ちゃんとメリット・デメリットを把握してフリーランスを選択すべきかと思います。
零細企業やスタートアップにもともといるのであれば別ですが、大企業の場合は、今の収入が少ない分、信用でレバレッジを掛けたり、将来に対する投資が見えないところでなされているのに気づくべきです。

フリーランスになった瞬間、信用力は地に落ちるので、ローリスク・ローリターンなポートフォリオが組みづらくなりますし、厚生年金や社会保険の代わりの保障も自分ですることになります。
これらのことを考えた上でさらに、その会社でやりたいことがない場合にフリーランスになるべきだと考えています。

フリーランスとして業務委託を受ける場合、当然ですが、会社の重要なプロジェクトや先鋭的なプロジェクトは、正社員にやらせることが多いです。
もちろん、実力があれば、アドバイザー的な視点ではじめからjoinすることは可能ですが、それはフリーランスになってしばらくしてからです。
もし、チャレンジングなプロジェクトを経験したい場合は、それも考慮に入れましょう。
会社でしかできない経験も多分にあることを認識しておくべきです。

まぁ人のことは置いといて

まず自分から、という話なので、今後は自分も有益な情報提供をしていきたいなーと思ってたりします。そのために、しっかり能力アップするための時間とって、発信して行きたいなと思います。

個人的にはやっぱり教育って好きなので、そういったことに携わりつつ、自分の能力も上げていきたいんですよね。
ただ、0 -> 1はもともと学生時代からプログラミングやっていたというのもあって得意ではなく、スクールとかだと学びづらい計算機科学的な内容や設計なんかを教えていけたらなぁと漠然と思っていたりします。

調べたら、YouTubeでも無料でプログラミングスクールと遜色なさそうな動画挙げられてる方もいるみたい。自分もやろうかなと思ったりしています。

3日坊主なので、やるかどうかはわかりません笑